不妊症例 子宮内膜炎

カテゴリー/ お知らせ,ブログ,不妊子宝 症例 |投稿者/ FP鍼灸師 俣野
2026年06月14日

主訴・悩み

妻33歳 夫39歳 転勤で長崎に。不妊と睡眠、胃腸の弱さで来院。

環境のストレスか円形脱毛あり。ほてりや寝汗がある。生理不順。風邪ひきやすくアレルギー鼻炎もっている。疲れやすい。胃もたれ、便秘気味。性欲もない。悩みやストレス多い。不眠や不安感ある。生理前に不正出血。

他店で漢方飲んでいるが妊娠までできないので漢方も変えたいとのこと。まずは胃腸の立て直しとストレスケアの漢方でとりかかる。症状が落ち着いてくると火照りと寝汗鎮めて血を増やす漢方を追加しメンタルを強くなるようにしていく。

自分はよくなってきた感じはあるが夫の事も気になり連れてこられた。夫は痛風もち。コレステロール、中性脂肪高い。食生活習慣の改善を指導して、精子力がよさそうな印象はないが精子の質がよくなるサプリを勧めて継続してもらうようにした。

来なくなったので妊娠されたかなーと思っていたら、二年後に再来院。精子の質がかなり悪いことがわかり現在顕微授精に進んで何回か移植したが失敗した。残りはグレードの悪い卵が残っている。早く成功させたいのでいろいろしたいと思いまた連絡したとのこと。子宮内膜炎の手術をこの間したばかりで治っているかも不安。2か月慢性炎症の漢方を飲んでもらうことにした。今回から鍼灸も併用するようにした。菌の除菌はうまくいったとのことで移植に向けて補腎活血、痰湿の漢方と鍼灸施術を10回ほどおこなった。生理後10日目の内膜もしっかり11ミリで厚さも十分。移植当日まで鍼灸をする。妊娠された後つわりがひどいとの連絡あり。つわりを楽にする漢方をすすめる。

時間はだいぶかかったが妊娠されてよかった。