不妊症例 高齢妊娠希望
主訴・悩み
46歳 6年前から不妊治療をやっている。病院の方からも無理だと言われ、本人も病院通いにつかれた。病院はもうやめようと思っている。鍼灸と漢方はやったことがないので最後やってみたいとのこと。疲れたので身体を強くしたいのもある。
火照りがひどく更年期もある感じで上は火照るけど下の方は冷えてる。冷え、冬がとくにひどい冷えがある。腰痛、鼻炎、疲れやすい、生理前に胸がはり、お腹も張る、頭痛、肩こり、月経痛ひどい、生理の量も少ない。子宮筋腫、経血黒っぽい、レバー状の塊りある。
補腎と活血をメインに血を増やすことをプラスして。35度台の体温を上げるようにしたい。鍼灸は生理中と排卵予定前にできる限り来てもらうようにした。
3か月ぐらいで生理痛があまり感じなくなり、月経量も増えた感じになる。塊りも次第に少なくなっていった。
しかし、おりものが増えない。増えるような漢方をプラス。2か月ぐらいでおりものも以前より増えるようになった。
1年ぐらい継続してくると排卵がわかるようになって痛みか違和感でるようになってきた。生理痛があるときもあるし塊りも米粒ぐらいの大きさがでる時もあるが以前より元気になった感じもする。私も若くなった印象をうけるようになる。
継続して1年半ぐらい経過したころに急に来られなくなった時があった。後日来られた時に聞いたら、なんと妊娠して、残念だが流産したとおっしゃていた。初めて妊娠した喜びとで何が何だか分からなくなった。信じられない。
残念ながらもう一年無理なく継続したが次の妊娠はできなかった。高齢は流産リスクが高く妊娠できるのは奇跡も奇跡。やはり鍼灸や漢方をするのもできるだけ早くやった方がいい。高齢で妊娠希望の方は病院に行きながらでもいいので鍼灸、漢方をすることは必須だと思う。奇跡を信じて妊娠確率を数パーセントでも上げたい。やる事をやった後悔はない、やれるのにやらなかった後悔は残る。
「理想的な腸内環境を育てる要素③ストレスケア」
「不妊症例 卵巣機能不全」


