人生の2つの不安
20代~30代は体が元気なのでよく動けるし、働くこともバリバリできてお金も使い放題つかって楽しかった。若い時は全然不安なんてなかったなーと50歳に近くなると思ってきます。人生の折り返し地点の40代~50代をどう過ごすかで今後の人生が大きく変わります。それには人生の2つの不安である健康とお金の不安を解消していくために身体とお金の体質改善をしていくことです。不安を解消したら前向きに暮らせる未来と充実した人生が実現できます。
お金の体質改善では家計の見直しで無駄な支出を減らしお金を貯める。お金が増えるようにNISAや保険の有効活用する。教育費はどれくらい貯めればいいか把握する。保険では自分に必要な保障額はいくらか、無駄になってないか、保障が不足していないかを知ること。老後生活にはいくら準備したら十分なのか。節税にはどんなものがあるのか。ライフプランやお金の使い方は人それぞれなので人によってかわります。先ずは今の体質を分析することです。
身体の体質改善では中医学の体質診断法を使い現在どんな体質なのか判断します。どんな夢を見るか、どんな姿勢をするか、どんな仕事をしているか、どんな性格か、どんなものを好むか、どんな臭いか、どんな色をしてるか、どんな舌をしてるか、どんな脈をしてるか、身体を触って反応がでるツボが痛い、違和感がある等々、判断する内容は沢山あります。今、身体の表面に出ているサインを見逃さないこと。今の状態をほっとけば将来どんな疾患になりやすいかわかります。健康に不安がある人はどこにお金を使うことが多いかで健康とも繋がっていると思います。いつも買って食べているもの、いつもやっていることは健康を害してませんか、減らしたり止めたらお金も身体も両方体質改善できますよ。そして使わなかったお金で自分の健康に投資(鍼灸や漢方・サプリメント)、将来の老後に為に投資(貯金や債券、株式など)できますよ。
私も身体から元気オーラを出して皆さんに元気を与えれるように自分の身体に気を付けたいと思います。健康第一。
不妊治療の実態ご存じでしたか?
不妊治療が、2022年4月から公的医療保険の適用対象になりました。不妊治療の公的保険適用に伴い、民間の医療保険の保障対象も拡大し、給付金が支払われるようになりました。
これまで全額自己負担だった費用が大きく減るため、これをきっかけに不妊治療を検討し始めた方も多いでしょう。
しかし保険適用後であっても、体外受精・顕微授精には1回あたり6~21万円程度の自己負担が発生します。
そこで頼りになるのが、民間の医療保険です。
疾病別外来手術のお支払い例
外来10974件中 1位大腸ポリープ 2331件 2位不妊症 2027件 3位白内障 1211件となっています。
不妊症が公的保険適応になってからこれほどの外来手術件数になっていることにびっくりしました。
不妊一般治療ではタイミング法までは給付対象にはならず人工授精から保険給付対象になる。
生殖補助医療では採卵術、精巣内精子採取術、体外受精、顕微授精、受精卵・胚培養、胚凍結保存、胚移植が保険給付対象になっています。
なお、同一の日に複数の手術を受けた場合、1つの手術のみ手術給付金が支払われるのが通常です。
保険適応とはいえ費用はかかりますね。交通費などの移動費や仕事ができないなどの経済的な事もあります。何年もやっていると金額もかさむし身体も疲れ精神的にもつらいです。できるだけ早めに妊娠したいです。
身体の心配もですがお金の心配は保険を上手に使う事もありだと思います。
結婚して妊活を始めた人、タイミング法をしている段階の人は外来手術給付金と女性特定手術給付金がしっかりしていてが簡単に請求できる保険に入っておくことをお薦めします。もちろん保険料も安くてコスパのいいものを選ぶことが前提です。
現在加入中の保険商品によっては不妊治療が対象にならない保険もあります。これから不妊治療始める方は見直しも必要になるかもしれません。最新の保険にアップデートしといた方が安心です。おすすめの不妊治療対象医療保険が気になる方はお尋ねください。
保険の見直しを家族全部やりました。
2025年01月07日
お金と身体のカウンセラー FP鍼灸師 俣野です。自分の医療保険、家族の生協の医療保険、ガン保険、払い済み終身保険、個人年金保険、長割り終身保険などなど必要なものだけ残して解約しました。60万ぐらい損切りでしたがすっきりしました。
保険選びの時にはまずわかっておくことがあります。自分が一番心配な事、気になる事はこの3個のうちどれか優先順番を決めること。
①万が一の死亡保険②入院や医療保険③老後の資金や教育費の貯蓄保険
そして選んだものをさらに①何のために必要②そのためにいくら必要③いつまでに必要かを考えていきます。それぞれの人で心配事や必要な保障は変わってきます。漢方薬もその人の体質に合わせて飲む漢方が変わりますが保険も同じだと考えます。掛け金で決めるのもありですが必要な保障額や必要な金額がカバーできていないと保険も意味がないのではと思います。
万が一の時の残された家族の生活の為のお金。自分や家族が大病になった時の入院費、治療費のお金。子育て中で将来の学費のお金。自分の老後のお金。お金の話ばかりになりますが準備できていますか?
ライフステージで順番も変わっていくので5年、長くても10年で見直しをするのがお勧めです。保険商品も10年経てば進化しています。10年前の保険は時代遅れの商品になっている可能性高いです。
←ちなみに私の必要保障額!!( ゚Д゚)教育資金をどがんかせんといかんです。収入保障保険と貯蓄型保険が必要な事がわかります。資産運用も保険だけでなくニーサ、iDeCo、はぐくみ基金などいろいろあります。