SONPOひまわり生命 勇気のお守り
2023年11月04日
2種類の主契約から選べる
1がん治療給付型
①がん治療給付金 治療ベースで手術、放射線治療、抗がん剤治療・ホルモン剤治療、緩和療養、入院などいずれかに該当すると給付金(遺伝子パネル検査も含む)
②自由診療抗がん剤・ホルモン剤治療給付金 先進医療患者申出療養 がんを適応症として厚労大臣に承認されたもの 欧米で承認され たもの
③自由診療乳房再建給付金 所定の乳房再建術を受けた時
2 がん診断給付型
一時金ベースで給付金 2回目以降も通院や在宅医療でも一時金。上皮内がんもOK
特徴
男女とも非喫煙者の保険料が安い。男は喫煙者でも安い。契約後3か月間保険料支払いなし。がん入院無制限特約。がん診断一時金の2回目以降は通院でも在宅療養でOK。手頃な保険料と給付の条件がいいのでお勧めです。
メディケア生命 メディフィットがん保険
2023年11月04日
がん保険いろいろタイプがありますがこの保険は治療ベースで保障するガン保険になります。
シンプルに治療費と乳がんのホルモン剤治療に備える。すごく多い子宮や卵巣、乳房の手術に備えとくならこの保険。
特徴
Ⅰ型は抗がん剤治療、自由診療の抗がん剤治療、がん放射線治療のみ
Ⅱ型はⅠ型にがん手術とがん骨髄移植術がプラスされたもの。手術はしても一回なので長くかかる抗がん剤や自由診療のホルモン剤治療をメインに保障を考える人は選択肢にはいる保険。
自由診療の抗がん剤が保障対象である。ホルモン剤治療が最大24か月
喫煙者の女性ならこれが安い。
女性の手術特約は一部切除、一部を摘出する手術でも全額保障。(子宮頸部の上皮内がん・高度異形成の円錐切除術)
乳房切除は非切除治療も保障(ラジオ波焼灼法)
乳房手術、子宮摘出術、卵巣摘出術はそれぞれ給付金受け取れる。(広汎子宮全摘出術)
乳房再建術も手厚く保障。所定の自由診療も対象。手術給付金と乳房再建術給付金をそれぞれ支払う(インプラント法・皮弁法)
ネオファースト生命 ネオdeがんちりょう
2023年11月04日
第一生命グループのネオファースト生命のガン保険。
特徴
主契約を自分でカスタマイズできる。必要な保障を必要な分だけ。
ガンへの備えが心配。でもガン保険に入っていない人→がん治療給付金+がん診断給付金
医療保険は加入済だけどガンの保障は少なくて心配な人→がん放射線治療・抗がん剤治療給付金+がん診断給付金
既にガンの手術の保障は持っているが、治療が長期化し毎月の費用への備えを上乗せしたい人→がん放射線治療・抗がん剤治療給付金
メリット
保険料安い(上皮内癌もOK)
非喫煙で保険料安い
主契約を3つから選べるのでカスタマイズしやすい。特約も豊富にそろえている。
①入院ベースで保障 一日1万円など 入院は短期化していて20日前後が多い
②一時金ベースで保障 給付がすばらしい 安い。2回目以降は通院でもOK。
③治療ベースで保障 手術、抗がん剤、放射線などを受けるたびに10万給付など
特約
がん治療給付金 3大治療+自由診療も含まれる(乳がんの再発予防のホルモン治療も無制限でOK)
がん診断給付金
先進医療,患者申し出療養
保険料も安いし、必要な保険だけ掛けられるためお薦めのガン保険になります。
tペック付き
あんしん生命 あんしんがん治療保険
2023年11月04日
東京海上あんしん生命は大手の大きい会社で安心感と信頼性があります。
主契約は手術放射線治療給付金と抗がん剤治療・緩和療養給付金の公的医療制度の対象となるガン3大治療や所定の緩和療養を受けた時に毎月給付があるタイプで普通のガン保険で他社と比べると割高な保険料。
しかし、特約は最強です。がん特定治療給付金はがん治療のため、患者申出療養や評価療養(先進医療を除く)または対象病院で所定の自由診療を行ったときに通算1億円限度に保障の対象になります。しかも500円で。。。めちゃコスパ最高。
対象病院全国460病院で長崎県にも6病院あります。
先進医療
将来的に保険診療にむけて検討されている段階で、現時点では保険適応となっていない療養で厚生労働大臣が定める高度な医療技術を用いた療養 あらかじめ受けられる医療技術や医療機関などの条件が決まっている。保険診療と併用OK。
例 重粒子線治療 肺、縦隔腫瘍、前立腺がんなど318.6万円
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 子宮腺筋症 約30万円
患者申出療養
保険診療や先進医療で有効な治療法がない場合などに、主治医に相談して、これまでなかった治療を国が認める範囲内で患者自身の意向を反映して組み立てていくことができる。保険診療と併用OK
例 経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 早期乳がん 約40万円
遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく分子標的治療 根治切除が不可能な進行性固形がん 薬45万円
自由診療
多くは未承認薬・適応外薬の使用によるもの。自由診療は全額自費負担になるため費用負担がおおきい。公的保険の抗がん剤が効かない場合などは自由診療による抗がん剤をおこなう場合もあります。抗がん剤を受けた患者のうち18.9%が自由診療を受けている。抗がん剤主ながんの分野での未承認薬・適応外薬は約173種類あります。
未承認薬
欧米では承認されているものの、日本では公的医療保険制度のもとでの使用が認められていない薬剤のこと。未承認薬104種類。
適応外薬
薬剤としては日本で認められているものの、用法、用量や疾患によって公的医療制度のもとでの使用が認められていない薬剤のこと。 適応外薬69種類。
遺伝子パネル検査
がん組織や血液を用いて多数の遺伝子を調べ、がん治療に有効な候補薬があるかどうかを調べる検査。原因となる遺伝子を特定して、より効果の高い治療薬を選択することが可能。候補になる薬剤が見つかるかもしれないが未承認薬や適応外薬となることもある。
1か月あたりの未承認薬・適応外薬の費用がとんでもなくて普通は無理
50万未満(12.2%)50万~100万(25.7%)
100万~200万(20.2%) 200万~300万(19%)
300万以上 (22.6%)
例 ソニデジブ 未承認薬 皮膚がん 1か月あたり薬剤費 1495442円
ダブラフェニブ 適応外薬 甲状腺がん 1か月あたり薬剤費 816368円
イデカブタジュンビクルユーセル 多発性骨髄腫 1か月あたり薬剤費 4195万円
アキシカブタゲンシロルユーセル リンパ腫 1か月あたり薬剤費 3265万円
オブジーボ 尿路上皮癌 1か月あたりの薬剤費 73万円
こんな費用までかけて生きなくてもいいと言う声が聞こえてきますがこの保険に入っていれば先進医療は2000万まで自由診療は1億までカバーできる。少しの負担で助かる可能性がある薬剤に出会えたら生きることができるかもしれない。
なないろ生命 なないろセブン
なないろ生命?聞いたことない人も多いかと思いますが朝日生命の子会社でしっかりした日本の会社です。
ここの保険で一番のおススメはなないろセブンになります。一時金で7大疾病に備える保険になります。
特徴3つ
1 がん、6大疾病それぞれについて一時金は1年に1回何度でも受け取れる
2 がんの保障が充実していて初回も2回目以降も上皮内がんで確定診断で給付金でる。免除特約を付けていたら上皮内がんと確定され ても以後の保険料は免除。
3 幅広く保障していて特にがん保障はいい。
①がん・上皮内がん とにかく確定診断で給付金。2年目も以降も入院、通院問わずに確定診断で給付金。
②急性心筋梗塞・拡張性心筋症 ちょっとさみしい
③脳卒中・脳動脈瘤 87%はこれだからいいか
④糖尿病
⑤慢性腎不全
⑥肝硬変
⑦高血圧性疾患
メリット
一時金タイプの7大疾病の保険で保険料安い。
癌の一時金給付条件がかなりゆるい(一年一回無制限で2回目診断時に通院でもOK)
抗がん剤の保障に自由診療が含まれる
上皮内癌OK
Tペック付き
メディケア生命 新メディフィットplus
住友生命の子会社のメディケア生命です。一時金ベースで保障する8大疾病か3大疾病になります。
しっかりした保障内容で安心できます。女性が比較的安い保険料になります。
特徴
1型はやや厳しめ。Ⅱ型のほうが高いけどおすすめ。2回目以降がI型なら入院で給付金、Ⅱ型なら通院でも給付金
ガン保障はよい。がんの再発、転移に対する保障充実。1年一回。上皮内癌もOK。
心疾患を丸ごと保障している。入院即保障でいい
脳血管疾患を丸ごと保障している
女性の保険料が安い
癌,心、脳を重視する人に最適な保険。癌、脳、心は1年一回無制限。その他は1年一回5回まで。
先進医療はがん以外もOK
ガン、脳、心の同時複数OK
tペック付き