なないろ生命 なないろセブン
なないろ生命?聞いたことない人も多いかと思いますが朝日生命の子会社でしっかりした日本の会社です。
ここの保険で一番のおススメはなないろセブンになります。一時金で7大疾病に備える保険になります。
特徴3つ
1 がん、6大疾病それぞれについて一時金は1年に1回何度でも受け取れる
2 がんの保障が充実していて初回も2回目以降も上皮内がんで確定診断で給付金でる。免除特約を付けていたら上皮内がんと確定され ても以後の保険料は免除。
3 幅広く保障していて特にがん保障はいい。
①がん・上皮内がん とにかく確定診断で給付金。2年目も以降も入院、通院問わずに確定診断で給付金。
②急性心筋梗塞・拡張性心筋症 ちょっとさみしい
③脳卒中・脳動脈瘤 87%はこれだからいいか
④糖尿病
⑤慢性腎不全
⑥肝硬変
⑦高血圧性疾患
メリット
一時金タイプの7大疾病の保険で保険料安い。
癌の一時金給付条件がかなりゆるい(一年一回無制限で2回目診断時に通院でもOK)
抗がん剤の保障に自由診療が含まれる
上皮内癌OK
Tペック付き
メディケア生命 新メディフィットplus
住友生命の子会社のメディケア生命です。一時金ベースで保障する8大疾病か3大疾病になります。
しっかりした保障内容で安心できます。女性が比較的安い保険料になります。
特徴
1型はやや厳しめ。Ⅱ型のほうが高いけどおすすめ。2回目以降がI型なら入院で給付金、Ⅱ型なら通院でも給付金
ガン保障はよい。がんの再発、転移に対する保障充実。1年一回。上皮内癌もOK。
心疾患を丸ごと保障している。入院即保障でいい
脳血管疾患を丸ごと保障している
女性の保険料が安い
癌,心、脳を重視する人に最適な保険。癌、脳、心は1年一回無制限。その他は1年一回5回まで。
先進医療はがん以外もOK
ガン、脳、心の同時複数OK
tペック付き
ネオファースト生命 ネオdeからだエール
8大生活習慣病で入院したら最大100万円を受け取れる保険
第一生命グループのネオファースト生命で安心です。
この保険は中年の男性でメタボが気になり始めている人。責任が重くストレスが強い人。生活習慣病が心配な人におすすめです。
健康増進型のタイプの保険で健康なら保険料が安くなる。健康増進のよいきっかけだと思い3年後の検診までに努力と根性でやせる。保険料を安くするために運動や食生活の見直しするいい機会になる。
努力と根性で健康になったけど、不運にも8大生活習慣病で入院した時は給付金100万円で生活費と治療費にあてる。仕事を休んでも100万円給付金あれば何ヵ月は何とか生活できる。その間に集中して治療できます。
メリット
八大生活習慣病で入院すると一時金がでる。保険料が安い。(40歳の男性給付金100万設定で月2090円。45歳の私は給付金100万設定で月2495円)
3大は何回もOK(1年一回限度)5大は一回のみ(3年更新なので3年に一回と思っていい)
支払対象となる8大生活習慣病の範囲が広すぎる。上皮内癌もOK。8大疾病ではなく8大臓器丸ごとなので範囲が広い。糖尿病、高血圧がとくにゆるい。日帰り入院でもOK。
①がん(上皮内がん含む)
②心・血管疾患(急性心筋梗塞、狭心症、心不全など)
③脳血管疾患(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血など)
④糖尿病(Ⅰ型糖尿病、Ⅱ型糖尿病など)
⑤高血圧疾患(高血圧症、高血圧性心不全など)
⑥肝疾患(肝硬変、肝炎、脂肪肝など)
⑦膵疾患(慢性膵炎など)
⑧腎疾患(尿路結石、慢性腎不全、腎盂炎など)
デメリット
ガン保障は弱め、それ以外は条件よい
初回は告知のみでOKだが3年後の更新時は健康診断書の提出が必要。
健康診断書の結果の健康年齢で保険料がきまる。健康年齢が若ければ安い、悪ければ高くなる。保険料を安くするために健康に気を付けて生活するきっかけになる。
保険料が健康なら安いので健康に自信のある人はよいが60歳ぐらいでかなり保険料があがる。(60歳までは加入してサブ的な保険の使い方)70歳で実年齢の保険料になる。(高いと感じる)
ネオファースト生命 ネオde3疾病サポート
3疾病+リハビリ治療を応援する保険。
3大疾病罹患者数は849万人。その多くが経済的不安を抱えています。また3大疾病は再発リスクや後遺障害が高いと言われています。継続的なリハビリ治療は身体機能の回復や再発予防の効果が見込まれるため、重要な治療として位置づけられています。病院のリハビリ以外にも鍼灸やマッサージ、健康食品や漢方などでしっかり再発予防していくことができます。しかし、リハビリや漢方もお金がかかってきます。そんな時に一時金があれば金額を気にすることなくリハビリ治療ができるようになります。
商品開発の担当者の奥様の話です。20代で出産し、その際に脳出血を発症し危篤状態になりました。急性期治療を受ける中で半身麻痺の可能性も示唆されましたが、早期にリハビリ治療を開始し1年以上通院した結果、大きな身体障害は残らない程度まで回復できた。後遺障害の程度はリハビリ治療により大きく左右されると実感しました。一方で、治療が長期にわたるため、患者である妻の負担は大きく、私も当時は乳児を抱える状態だったため精神・肉体ともに限界を超えていたように感じます。まさか20代で脳出血するなんておもわないし、出産後にこんなことが起こると大変だったろうと思います。保険商品開発担当者の同じような境遇の方々を応援したい思いから作られました。
特徴は3つ
①3大疾病の治療にかかる費用などを一時金でサポート。
がん(上皮内がん含む)、心疾患、脳血管疾患に所定の自由に該当したとき、それぞれ1年に1回を限度に何度でも給付金受け取れる。がん初回は診断確定、二回目以降は入院または通院で該当。自由診療による治療通院も対象。再発予防のホルモン剤や経口薬も含む。ホルモン療法は乳がん、前立腺がんでよく使われる。前立腺は3年、乳がんは10年ぐらいホルモン療法が継続する必要がある。治療をしていれば毎年給付金受け取れる。乳がんなら10年ぐらいホルモン療法が必要になるので10回給付金(200万設定なら合計2000万)あるということです。すごく助かる。
心疾患、脳血管疾患は入院または手術をしたとき。手術は疾病の治療の為であれば開頭、開胸、開腹などの術式は問わない。回数無制限。給付金200万上限。
②リハビリ治療のための通院や所定の障害状態・要介護状態も保障。
がん(上皮内がん含む)心疾患、脳血管疾患によって生じた状態の改善を目的としたリハビリ治療のための通院や所定の障害状態・要介護状態に該当したときに給付金受け取れる。心疾患、脳血管疾患は入院は短いかもしれないがその後のリハビリが結構ながいです。そんな時にこの特約を付けているとかなり助かります。リハビリ通院は1年1回を限度に通算10回まで。障害状態・要介護状態に該当したときは1回のみ。給付金100万上限。心疾患のリハビリで公的医療保険が適応となるのは発症から最大150日。脳血管疾患のリハビリで公的医療保険適応となるのは発症から最大180日。医学的に必要性が認められた場合はそれぞれ150日、180日経過後も適応される。
③非喫煙者保険料率。過去1年以内にたばこを吸ってない方は吸ってる人に比べて保険料安い。(͡コニチン検査は不要)