過去の記事:2023年12月

年末の大掃除

カテゴリー/ ダイエット |投稿者/ FP鍼灸師 俣野
2023年12月29日

1年間の無駄なものを出す目的で身体の大掃除をやりました。3日間クオリ酵素のみで4日目の今日の朝から回復食に野菜と豆腐のお味噌汁、お昼ごはんにワカメお粥を食べて追加で酵素を一杯飲みます。3日ぶりの食事は本当に美味しい。身に沁みます。クオリ酵素を飲んでいると3日間はそこまでお腹空きません。意外に頑張れますよ。身体もリセットできたし、お正月はおいしいものを食べるぞー。お店は今日までで来年は4日から始めます。本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 

 

人間力を身につけるために④

カテゴリー/ 児童発達支援 |投稿者/ FP鍼灸師 俣野
2023年12月11日

感謝の心が子供の未来をかえる

感謝の気持ちを持つと、人はやる気に満ち、落ち込んだ心が癒え希望がわいてくる

日ごろから感謝を心がけている子供は、学校や日常生活に対する満足度が高いそうです。ポジティブな感情で物事に対して楽観的に取り組むことができるから。ありがとうという感謝の言葉は相手の気持ちをよくするだけではなく、自分も前向きにさせる。現代人は感謝の気持ちが欠如していると言われます。当たり前だと思っているものが多くてきづいてない。

ありがとうは「有難う」と書きます。有難い、有ることが難しいと書きます。当たり前とは対極の思考です。

感謝の心を育むためには特別な事はいらない。ご家庭や学校で感謝できることを探し、言葉にするだけ。当たり前だと思っているものに目を向けるととても有難いことだと気づきます。これが子供の感謝の心を育むことになる。

ありがとうと感謝の言葉が言えないのは自己肯定感が低いからという事実も理解する。自分には存在価値がないと思っている子は素直にありがとうと言えません。自己肯定感を高めるために比較はせず劣等感を抱かないような声かけで子供を盛り上げていきましょう。

コミュニケーションの力が最も求められている

今は語学力や学習能力よりもコミュニケーション能力が一番大事だと思う。頭がいいから成功するわけでもない、英語が話せるからすごいでもない。どんなスキルがあれば幸せになれるのか、それは笑顔で挨拶する、元気に返事ができる、感謝の心がある、姿勢よくして体幹をしっかり鍛える、誰とでもコミュニケーションできる。これだけ。親が笑顔で楽しんでこれだけやっていれば子供も自然とできるようになるよ。

 

 

 

人間力を身につけるために③

カテゴリー/ 児童発達支援 |投稿者/ FP鍼灸師 俣野
2023年12月09日

自主性と主体性の違い

自主性とは決められたことを人に言われず自ら行う事(言われたことだけはできる)

主体性とは自らテーマや目的を求め、自ら行う事(言われなくても先を考え、行動できる)

主体性だけをもった人間が良さそうだけど、順番があって自主性があってこその主体性です。

決められたこともせず、自分の好きなことばかりやる人間になってしまいます。

自主性を育てるためには教えすぎない事。そして、ルールを設定すること、自主性はルールという制限や制約のなかで育つ。ルールは親と子と一緒に考える。なぜこのルールが必要なのか考えて学ぶことができるから。

考えることが主体性を育てる第一歩にもつながります。考える力を育てるためには教えすぎない事、答えのない質問をすること、子供の意見を承認することが重要。自主的に行動することが習慣になり無意識でもできるようになると頭の中に余裕が生まれます。そこに自分の考えが広がり創意工夫し始める。余裕が主体性に繋がる。失敗なんてないから自分の思うようにやらせてみる。生活に遊び心や無駄をいれると心に余裕できる、余裕ができるといいアイデアがでてくると親父が言っていたことを思い出します。

自分も子育て中なのでよく思うことが、塾や○○教室ではプログラムが決まっていて先生からの指示をまってから言われたことをできるようになる。自主性はあるが指示がなければ動かないし、考えないから一人で何をしたらいいかわからない。こんな子供が多いような気がします。教えすぎない事と自分で考えさせることをやって失敗してを繰り返ししてやっていくしかないなー。とにかくやってみよう。

 

 

 

 

人間力を身につけるために②

カテゴリー/ 児童発達支援 |投稿者/ FP鍼灸師 俣野
2023年12月08日

あきらめない心を育てるための考え方

①立腰で姿勢を鍛える事

②楽を経験しない、便利過ぎないで時には不便さを選ぶ。

③親の過保護、ストレス耐性が弱くなるので親も気を付ける。

子供の失敗やストレスのかかる事柄に対して寛容になり見守る事。すぐに手を出さない。見て見ぬふりをするぐらいがちょうどいい。

この世に失敗なんてないんだよと理解させることが重要。うまくいかない体験こそが重要。まずは親や先生が理解し実践すること。

親や先生も失敗する、うまくいかないこともある事を子供に見せる。でも次にまたチャレンジしている。勇気をもって一歩踏み出している。これを見せる事です。失敗は成功のもと、やって失敗してもいつかは成功の種になります。失敗しても無駄な事にはならない、どんな出来事でも次に活きてくるもの。多くの失敗を経験して、失敗の乗り越え方を体得することがその子の生きる力と変わってきます。

言葉も理解できず、東洋医学の専門用語が意味わからない。日本人もいないし話す友達もいない。学校行きたくなくて、休んでばっかり。単位も取り切れず留年するし。中国留学時代は辛かった。でもあきらめなかった。

子供のころからスポーツをしてほぼ毎日練習だった。通学が山越えで片道2㎞を歩いて体を鍛えていた。姿勢を良くしてご飯を食べるように口うるさく言われていた。兄弟の三番目で過保護でもなくほったらかしで育った。今思えばあきらめない心を育ててもらったかもしれません。中年のいいおっちゃんですが現在も失敗を恐れず新しいことにチャレンジしようと思っています。

成功の種は時間とともに成長し、将来きれいな花が咲くようになりますよ。

 

 

人間力を身につけるために①

カテゴリー/ 児童発達支援 |投稿者/ FP鍼灸師 俣野
2023年12月07日

挨拶にプラスアルファをつける

まず親が実践して子供も自然とできるようになる。おはようございますの後に何か一言付け加えて話す。

例えば今日も寒いですね。昨日の雷はひどかったですね。今日の給食はなんだろうね。宿題難しかったよね。

このプラスアルファの言葉を伝えるだけで劇的に二人の間のコミュニケーションは円滑になります。

プラスアルファを付け加えることは相手に対してあなたと有効な関係を築きたいと思っているというメッセージを与える事ができます。

最近は雑談力がなくなったとよく言われます。二人きりになった時に何を話したらいいかわからないという若者もいるという話も聞きます。

今後、学歴よりもコミュニケーション能力の有無が重要視されると思っています。子供の将来の為に、挨拶にプラスアルファを付ける習慣を身につけよう。そのために、まず親がやってみよう。その姿を子供にみせればいい影響が子供に伝わります。

 

 

 
 
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