人間力を身につけるために①
カテゴリー/
児童発達支援 |投稿者/
FP鍼灸師 俣野
2023年12月07日
2023年12月07日
挨拶にプラスアルファをつける
まず親が実践して子供も自然とできるようになる。おはようございますの後に何か一言付け加えて話す。
例えば今日も寒いですね。昨日の雷はひどかったですね。今日の給食はなんだろうね。宿題難しかったよね。
このプラスアルファの言葉を伝えるだけで劇的に二人の間のコミュニケーションは円滑になります。
プラスアルファを付け加えることは相手に対してあなたと有効な関係を築きたいと思っているというメッセージを与える事ができます。
最近は雑談力がなくなったとよく言われます。二人きりになった時に何を話したらいいかわからないという若者もいるという話も聞きます。
今後、学歴よりもコミュニケーション能力の有無が重要視されると思っています。子供の将来の為に、挨拶にプラスアルファを付ける習慣を身につけよう。そのために、まず親がやってみよう。その姿を子供にみせればいい影響が子供に伝わります。
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