中心性漿液性脈絡網膜症
カテゴリー/
症例 |投稿者/
FP鍼灸師 俣野
2023年10月21日
2023年10月21日
網膜の中心部(黄斑)に水が溜まって浮腫むことで網膜剥離が起きて、視力が悪くなったり、モノがゆがんで見える、視界の中心が見えにくくなる病気です。
原因は不明で、心身のストレスや副腎皮質ステロイドの副作用で誘因されるとしています。
浮腫みをとるために活血漢方と利水作用のある漢方と鍼灸で目の周りのツボと足まわりの目にいいツボを選んで施術
手術を回避できるほど浮腫みは引いて視力、視野ともに良好になりました。漢方は継続して予防のために飲んでもらっています。
3か月ほど定期的に来てもらいました。漢方と鍼灸の併用でストレス軽減と目の血行改善がよかったと思われます。